学校だより

「克己」 1月号

令和7年1月発行

「夢・感謝」ステージへ

1年が改まると、様々なことがリセットされます。年始では、日常的に行っていることに対して、「初」という言葉をつけて区別することがあります。初夢、初詣など、日本では新しい年の初めの行いを意識し大事にしています。そこには季節の移り変わりを大切にしてきた先人のこだわりも強く感じられます。
 戦国武将の毛利元就は、「一年の計は春にあり 一月の計は朔(ついたち)にあり 一日の計は鶏鳴にあり」と語ったとされます。「新しい1年の計画はその年の初めに、月の計画は月の初めの日に、そして、今日の計画は朝早く立てるべきである」と、物事が始まるタイミングで計画を立てるべきだという意味から、最初が肝心だという意味で使われます。

今号の掲載内容

  • 勇気ある行動
  • 「行く」、「逃げる」、「去る」
  • 3年生・・面接練習! 頑張れ … 受験生!
  • 2月の主な予定

【「克己」 1月号(PDF版)ダウンロード】


「克己」 12月号

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