学校だより

「克己」 2月号

令和6年2月発行

「ありがとう発表会~感謝の木~」

 立春が過ぎ、「雨水」の時期を迎えています。雨水は、農耕を始める時期ともされています。少しずつ日差しも伸びて来ました。校庭の木の先にほんのりと薄緑に色づく芽が見られ、寒い日、暖かい日を繰り返しながら春の訪れを待つ日々がもう少し続きます。  早咲き桜として有名な「河津桜」ですが、本校の校地内でもきれいに咲き誇り、グラウンドに色を添えています。今年度赴任した私は、その存在に今まで気が付きませんでしたが、宝物を一つ見つけたように心が弾みます。河津桜の花言葉は、「思いを託します」とのこと。この時期にまさにぴったりの、心にやさしく寄り添ってくれるようなイメージの花言葉のように感じてなりません。

今号の掲載内容

  • さぁ、もう一踏ん張り!
  • 公立入試直前の1週間、学習の仕方アドバイス
  • 3月の行事予定

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「克己」 1月号

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